社会人になるとスケジュール管理も仕事のひとつ。
若い頃は安価な手帳でもいいが、中間管理職などのある程度の役職に就く立場であれば、それなりの手帳をつかっていないと格好がつきません。
また、その立場まで出世するころには、結婚して、子供が1・2人は出来ているでしょう。自分のビジネス予定と家族予定も管理するようになります。そんな子育てパパ向けの手帳10選を紹介します。
①フランクリン・プランナー
フランクリンプランナーといえばシステム手帳ですが、少しハードルが高い方へは、フランクリンプランナーの綴じ手帳がおすすめ。
フランクリン・プランナーの綴じ手帳は、「7つの習慣」で提唱している時間管理の考え方「フランクリン・プランニング・システム」を一冊のノートで実践できます。 フランクリン・プランナーのシステム手帳の基本機能を凝縮し、スケジュールを書き留めるだけの手帳ではなく、日々のタスクの優先順位を管理し実行につなげるための工夫が凝らされています。
高橋手帳(高橋書店)
高橋手帳は、「手帳は高橋」と言われている大手出版・手帳メーカーの高橋書店が販売している有名手帳です。まだ、手帳でのスケジュール管理をしたことがないビギナーの方、毎年手帳を購入・活用しているベテランの方にもおすすめ手帳です。
手帳コーナーで見ないことのない高橋手帳は、手帳の王様と言えます。男性向けの手帳から女性向けの手帳まで、好みの手帳を見つけてみてください。毎年同じシリーズを愛用したい方、新しい手帳にチャレンジした方におすすめ。
キャンパスダイアリー(コクヨ)
学生時代には、誰もが使っていたコクヨの「キャンパスノート」。コクヨは事務用品のトップメーカーで、文具コーナーで見ないことはありません。そんな使い慣れたメーカーの手帳であれば、堅苦しくなく愛用できること間違いなし。
キャンパスダイヤリーは、リングタイプ・ノートタイプ、スタンダードタイプ・方眼罫タイプ、サイズもA6からセミB5まで、ご自身の用途にあわせて選んでください。
NOLTY<日本能率協会マネジメントセンター>
NOLTY(ノルティ)は、「New style」(新しいスタイル)、「Original」(そしてたったひとつの存在で)、「LifeTime」(ずっと毎日)、「Your will」(あなたの思いを叶えたい」という想いが込められたブランドです。NOLTYというブランド名よりも「能率手帳」という旧名であれば、ご存知の方も多いはず。
NOLTYの前身である能率手帳は、コンサルタントが使っていた手帳を会員向けに配布したのが起源。タイムマネジメントの行える手帳として「時間目盛り」を採用した日本で最初の手帳と言われている。
ディスカヴァーダイアリー デイトゥデイ
自由に書き込める1日1ページ手帳。スケジュール管理、会議の議事録やアイデアメモ、日記もすべてを1冊にまとめられます。思いついたことを、なんでもたっぷり書くことが出来ます。
どのページも180度と開く製本。手で押さえることなく、スマートに使いこなせます。
通常業務やイベントに参加する日など、その日の出来事に合わせて自由にカスタマイズできる自由度の高い手帳です。
ほぼ日手帳
持つ人それぞれが自由に使えるLIFEのBOOK「ほぼ日手帳(ほぼにちてちょう)」。サイズ、フォーマット、カバーなど、バリエーション豊富なシリーズ。
「ほぼ日手帳」は、発行人は糸井重里さん、発行所は「ほぼ日刊イトイ新聞」の手帳・ダイアリーです。2002年から毎年発売されています。1日1ページという、高い自由度のため、ユーザーは趣向を凝らしながら使うことが可能です。
ロディア
ブロックメモの代名詞的なブランド「ロディア」。世界87か国以上で展開されているブロックメモをはじめ、時代を超えて愛される文房具ブランド。
仕事の質を上げるために考えられた優れた機能性とシンプルで洗練されたデザインを両立した高品質なプロダクトは、老若男女問わず世界中の人々に愛されています。仕事の効率アップも期待できる手帳です。
ジブン手帳(コクヨ)
手帳に書かれるすべての情報を整理・整頓し直し、それぞれに適した場所を再設計。「書きやすい」「見やすい」だから探しやすい。ジブンのことを書くことで、ジブンをもっと発見できる、そんな楽しい手帳が「ジブン手帳」。
はじめて「ジブン手帳」を購入される方は、「DIARY」「LIFE」「IDEA」の3 冊があらかじめセットされているファーストキットがおすすめです。
サニー手帳(いろは出版)
SUNNYは、手帳とノートを中心に働く人のパートナーとなるアイテムを展開するステーショナリーブランドです。
オンもオフも、頭の中をすっきりと。頭の中をクリアにするこだわりのフォーマット。
書いたり見返したり、快適に使えるおすすめの手帳です。
モレスキン
クリエイター御用達ブランド『モレスキン』。目的が変われば、それに合うレイアウトも変わります。サイズはXSからXLまで、ハードカバーとソフトカバー、自分に合ったモレスキンダイアリーを見つけてください。
「モレスキン手帳」は、週間ダイアリー、月間ダイアリー、1日1ページダイアリー、人気の罫線が極シンプルにレイアウトされた手帳。余計な装飾や無駄な機能はありません。
【まとめ】手帳選びは自分のライフスタイルにあわせて!
毎日のスケジュールを管理する手帳ですが、使う人によって書き込む内容は違います。手帳は、ご自身のライフスタイルや目的にあわせて使い方は様々。手帳は、1月からでないとダメということはありません。はじめたいときに、はじめるのが一番です。今回ご紹介した手帳が、あなたに手帳選びの参考になりました幸いです。
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