2020年、2人以上の世帯のアイスクリーム支出金額は10,113円。
参照:総務省統計局の家計調査
夏場に食べるアイスよりも、寒い冬にアイスを食べるのが好きと言う人も多いです。
アイスにも色々種類がありますが、棒アイス、カップアイス、吸うアイス。
氷アイス、アイスクリームなど。冬に食べるアイスの定番として、カップアイスがありますが、冬だと溶けなくて直ぐに食べれないですよね。
そんな冬でもアイスを食べるのが大好きな人に、おすすめしたいのが熱伝導スプーンです。
【魔法のスプーン】熱伝導スプーンとは
カップアイスを食べるとき、スプーンがアイスに刺さらず、溶けるまで食べられなく、溶けすぎでしまい一番おいしい時を逃してしまうことありますよね。
固いアイスでもスプーンが入りやすく、溶けるのを待つことなく堪能できるのが熱伝導スプーンです。
熱伝導スプーンは、スプーンで触れた部分を溶かしてくれるので、すくいやすくしてくれます。
アイスクリーム全体が溶けることないので、冷たい食べごろのアイスがすぐに味わえます。
熱は、「熱い方から冷たい方へ」と移動します。
熱伝導スプーンは手の熱がスプーンに伝わり、冷たいアイスに触れると手の熱がアイス伝わり、その部分が溶けてすくいやすくなる仕組みです。
熱伝導スプーンで食べると美味しい
熱伝導スプーンを使うと、食べごろ温度で食べられるので、普段よりも美味しく感じることができます。
アイスは-8℃~-14℃が食べごろですが、-14℃はカチカチのためスプーンですくえません。
お店で買うソフトクリームは-5℃~-7℃くらいです。これくらいが食べごろ温度です。
カップ全体を溶かしてから食べようとすれば、アイス全体が温まってしまうので、冷たい食べごろをキープできません。
熱伝導スプーンなら、この食べごろ温度で食べることができるので、普段よりも美味しく感じます。
木のスプーンだと手は冷たくなりませんが、熱は移動しないので、溶けるのを待っている間に食べごろを逃します。金属は木材よりも熱伝導率が高く、手の熱がすぐに奪われるため冷たく感じます。熱伝導スプーンの素材は、熱伝導率が高いアルミニウム、銅で作られています。
プレゼントにもおすすめ熱伝導スプーン
高級スプーンであれば、プレゼントとしても最適です。
自分で使うには贅沢ですが、プレゼントしては喜ばれる逸品です。
まずは他人に送る前に、マイスプーンを購入して熱伝導スプーンの使いごごちを試してください。
スプーンをかえて普段のアイスとの違いを体感してみてください。
コメント