子供の可能性を広げるために、様々な習い事をさせている人は多いはず。
記事投稿現在(2021年12月)で筆者の家庭も共働きで、38歳の3児のパパです。子供たちに沢山の習い事をさせています。
その中でも、共働きで世帯で低収入家庭におすすめできない習い事をご紹介。
習い事のメリット
子供の可能性を広げてあげるためには、親の行動力が必要です。
オリンピック選手やプロ音楽家になる人は、子供のころに親がキッカケをつくってあげたことで、その道を極められました。
上下関係や礼儀作法、忍耐力など、学校生活や普段の生活では得られないこと体験できるのが習い事のメリットです。
習い事のデメリット
習い事を継続するには、お金がかかります。両親の経済力が必要です。
スポーツであれば、そのスポーツをするための道具やユニホームの購入。
ピアノなどの音楽関係の習い事は、その楽器を買う必要があります。
塾も通常月謝以外にも、夏期講習、冬期講習などの追加出費も。
生活を圧迫するほどの出費がおきるのが、習い事のデメリットです。
お金がかかる習い事「バレエ」は失敗でした
現在進行形で、子供たちに習い事をさせていますが、筆者が予備知識なしで失敗したと1年しか継続できなかったのがバレエです。
長女次女の2人の娘を、バレエに同時通わせていました。
週に1回2時間程度でしたが、月謝は1人1万円。2人で2万円でした。
月謝は教室によって差はありますが、バレエは全面鏡ホールでのレッスンのため、レッスン場代が高いそうです。レッスン場所が限られます。
一番驚いたのが発表会です。
当時、始めたばかりでお遊戯会の延長程度でしたが、発表会での追加徴収の金額が予想よりも高かったです。
発表会は無料観覧の為、会場費や衣装費、追加レッスン代が2人トータルが30万円。
バレエで得らることは、沢山ありましたが、最初に発表会後に退会しました。
他親御さん曰く、この料金は安いそうです。普通は発表会で、1人30万円近いそうです。
今思えば、送迎時に駐車場に停まっているのは高級車ばかりでした。
この体験で、バレエはお金持ちの習い事ということを知りました。
バレエはとても素敵な習い事ですが、親の経済力が必要とされる代表的な習い事でした。
習い事は、継続するための出費を考えてから始めてください。
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