
痛風の人は、暴飲暴食するとすぐに激痛が発症してしまいます。
痛さの感覚は人それぞれですが、痛くならないのに越したことはありません。
食事で、痛風の痛み発症を抑えられるのであればコントロールしてきたいですよね。



痛風でも食べられる食材

痛風の人は、プリン体が少ない食材をとるように心がけましょう。
・野菜卵
・乳製品
・豆類
・きのこ類
・豆腐
栄養バランスを考えた食事
肉や魚も食べてOKですが、揚げ物は極力避けて、野菜中心の食事が望ましいです。また、丼物などの一品物は、栄養バランスが悪くなりますので、できるだけ品数を多く選べる和食中心がおすすめです。
1日2リットル以上の水分補給
尿酸値を下げるために、尿酸をたくさん排泄させること。尿をできるだけアルカリ性にすることが必要になります。酸性では尿酸が溶けにくく、排泄がスムーズにいかないため。牛乳はアルカリ性で、乳に含まれるカゼインとホエーたんぱく質が尿酸の排出を促します。
バナナのダブル効果
バナナは尿酸値とともに血圧も下げる効果があります。ただし糖分が多いので1日1本程度にしましょう。
痛風に悪い食材

プリン体が多い食材は避けましょう。納豆もプリン体の多い食品ですが、1日1パックなら大丈夫です。
・レバー
・干物(アジ、サンマ)
・イワシ
・カツオ
・エビ
・白子
・あんこう
・キシリトール
・甘い飲みものや果物ジュース
・甘みの強い果物

痛風のリスクを下げる食材
下記の食材を、日々の食事のなかで積極的に取り入れるとリスクを下げられます。
・コーヒー

・ビタミンC
キウイフルーツや甘柿、レモンなどの果物、ブロッコリー、ピーマンなどの野菜、じゃがいもやさつまいもなどの芋類
・食物繊維
ごぼうや切り干し大根などの野菜、きくらげやしいたけなどのきのこ類、わかめやひじきなどの海藻類、果物
お酒は飲んじゃダメ?

ビールを飲みすぎると痛風になると言われていますが、アルコールは摂取量が多くなるほど痛風の発症リスクが高まります。それはビールの限ったことではありません。

アルコールの1日の目安量

・日本酒 1合
・ビール 350~500ml
・ウイスキー 60ml
・ワイン 148ml
特にビールは、他お酒に比べてプリン体の含有量が多く、尿酸値を上昇させやすいお酒です。

まとめ:生活習慣を見直そう

プリン体の多い食材を完全に摂取しないのは難しいでしょう。プリン体は、水に溶ける性質がありますので、お湯で煮出し、そのお湯を捨てて食材を食べることでプリン体の摂取量を抑えることはできます。
ストレスも腎臓の負担になり、尿酸を増やす要因の1つと言われています。飲酒量や食事を改善しても尿酸値が下がらないときは、ストレスかもしれません。
プリン体の少ない食材を積極的にとるだけでなく、尿酸値が高くなる食材の食べすぎ、飲みすぎの生活習慣を見直すことも大切です。

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